オリンパス企業年金基金

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事業概要・運営組織

オリンパス企業年金基金について

  • 企業年金基金は、確定給付企業年金法に基づき、厚生労働大臣の認可をうけ運営される、企業で働く人のための年金制度です。
  • オリンパス企業年金基金(=基金)は、社員の高齢期における生活の安定を図ることを目的に、「オリンパス株式会社」により設立・運営されている確定給付企業年金です。

基金のプロフィール

基金名称 オリンパス企業年金基金
所在地 〒163-0914
東京都新宿区西新宿2の3の1 新宿モノリス
設立年月日 2003年(平成15年)12月1日
(厚生年金基金 設立年月日) 1990年(平成2年)7月1日
基金番号 関基第118号
設立形態 連合・II型
加入事業所数 1事業所

基金の運営について

  • 企業年金基金は、設立会社とは別の法人格をもち、確定給付企業年金法および企業年金基金規約に基づいて運営されます。
  • 基金の運営は、会社側から「選定代議員」、加入者側から「互選代議員」を選出し、さらに代議員のなかから理事や監事を選出し、「理事会」や「代議員会」によって行われます。
  • 総務・会計業務や適用・給付業務などの日常業務、広報などは基金事務局が行っています。

基金の運営組織

運営組織
代議員会 事業計画や財政運営、規約の変更などの重要事項を審議・決定する議決機関。加入者(従業員)のなかで互選する「互選代議員」と事業者(会社)が選定する「選定代議員」で構成されています。任期は2年です。
理事会 事業運営の具体的な方針を立てる執行機関。互選代議員、選定代議員のなかから選ばれた理事により構成されています。任期は2年です。なお、理事長は代表者として基金運営を総括し、常務理事は通常業務全般を遂行します。
監事 事業主、加入者から選ばれた代表により、基金の事業運営が適正に行われているかを監査します。